作家・横蛍(おうけい)さんの作品『戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。』の騒動?に対する勝手な見解①
※2022年12月5日現在の情報に基づく内容です。
※アフィリエイト広告を含みます。
戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。1 (モーニングスターブックス)
とりあえず残念です。ただただ残念です。
まあ何の話か分からないと思うので、説明します。読者はいませんが(笑)
『小説家になろう』(以下なろう)という小説投稿サイトに投稿されている横蛍(おうけい)さんという作家さんがいらっしゃるのですが、数日前からちょっとした騒動?になっているんですね。
私は当事者ではないので、詳細や具体的な内容は分からないのですが、ざっくり説明すると、
横蛍さんは毎日小説投稿サイト『なろう』に『戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。』(以下戦国要塞)という作品を投稿していたのですが、同業他社の小説投稿サイト『カクヨム』でも途中から同じ作品の投稿を開始されました。
※複数の投稿サイトに同じ作品を投稿すること自体は何も問題ありませんし、多くの方がされています。
そのことは何も問題なかったのですが、いつからか「『なろう』ではなく『カクヨム』で読んで頂ければ。」という内容を作品の後書きに記載するようになりました。
そして最近、そう言った横蛍さんの考え方や行為に、誹謗中傷や厳しい意見があったようで、数日投稿を停止し、
先日、『カクヨム』にて最新話を公開していく、『なろう』では数日遅らせて公開するという結論を出され、『カクヨム』では投稿が再開されている状況です。
『なろう』
戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。 (syosetu.com)
『カクヨム』
https://kakuyomu.jp/works/16817330649963056625
正直、『なろう』で毎日『戦国要塞』を楽しみにしていた身としては、何で?って感じで、気持ちの持って行き場がなく、こうして文書にして気持ちの整理をしたいと思い、書いています。
戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。2 (モーニングスターブックス)
まず、前提条件・起こった出来事等をまとめます。
調べてはいますが、本当に正確かどうかは分かりませんので、ご理解の上、お読み下さい。
・作者である横蛍さんは、2017/8頃『なろう』に初投稿したとみられる。
・『戦国要塞』の初投稿は『なろう』で2018/05/25(旧版は2017/09/05)
・『戦国要塞』の書籍第1巻は2019/01/19発売
・『カクヨム』への初公開日は2019/02/05『戦国要塞とは別の作品』
・『カクヨム』への多少の修正等をした『改・戦国要塞』の公開日2021/07/07
・『カクヨム』への『戦国要塞』全編の公開2022/11/25
・『なろう』への『戦国要塞』の最新話投稿は2022/11/26が最後
・『カクヨム』への『戦国要塞』の最新話の投稿は再開され、継続中2022/11/29
・今後は『カクヨム』にて最新話を公開し、『なろう』では数日遅らせて公開する
戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。3 (モーニングスターブックス)
という感じなのですが、これだけだと「???」ですよね。
これから詳細を説明していきますが、私個人の意見ですので、宜しくお願い致します。
まず、私の事ですが、『なろう』でしか投稿小説(『戦国要塞』以外も)は読んでいません。
『アルファポリス』は書籍化されると削除されてしまうので論外ですし、『カクヨム』では何度か読んだのですが、本文を読んだときの視覚の感覚が合わないのと見たい情報が探しにくいので脱落しました。
『なろう』では何作品も読んでいますが、横蛍さんの作品は宇宙要塞でファンタジー世界に行っていた頃から読んでいて、『戦国要塞』は何周もしています。
毎日更新して頂けるので、12時以降で時間があるときに『なろう』の『戦国要塞』を開いてあるタブに行って、ブラウザを更新して毎日最新話を読ませて頂いていました。
もう毎日のルーティンになっていて、すごく応援していたので、書籍も既刊全6巻購入(ebookjapan)しています。
活動報告は投稿されていないとき、どんな理由か確認する際に見るぐらいです。
ちなみに、購入している事をわざわざ書いているのは、書かないと購入もしてないくせに意見するなとか言う輩が出てくると思われる為です(笑)
本来、公開されているモノは何であれ批評の対象になるし、お金を使っていようがいまいが批評するのは自由です。
もちろん、このブログも読者がいないとは言え、公開する以上、批評の対象です。
ただ、誰に対してでも、意見自体をするなとか、誹謗中傷、侮辱などがダメなだけです。
もっとも、購入していると書いたら書いたで、購入しているからって偉そうに言うなって言われるんでしょうけどね(笑)
このブログを書いた一番の目的は、『なろう』と『カクヨム』で最新話を同時更新するようにして頂いて、前と同じように『戦国要塞』を毎日楽しみ、応援する気持ちも甦らせて頂いて書籍の続刊も購入したい。それが実現して欲しいからですね。
戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。4 (モーニングスターブックス)
今回の騒動では、問題や疑問はいくつもありますが、まず大きな二つの問題があります。
- 作者の方の考えや行動に対して、誹謗中傷がある。
⇒これは論外ですが、対応策が限られていて、運営(投稿サイト・SNS等)に報告して削除、もしくはアカウントの凍結等してもらうか、自分でブロックするか訴えるか……。
運営へ報告しても対応は運営次第だし、裁判に訴えるのは有効ですけど、資金的に勝訴してもマイナスになるかもしれず、ブロックすることが現実的な対応ですかね。
あとはリスクもあるけど、スクショを取って内容を公開するか……。
個人的にはスクショを公開するのが一番いいと思います。
Twitterなら相手のフォロワーやフォローしている人のツイートにスクショの内容を返信するのが効果的だと思いますけど、作者本人がやるのはリスクが高いので、誹謗中傷のツイートを見つけたら、作者の方のフォロワーが代わりにやるのがいいと思いますね。
難しいのは厳しい意見ですね。
ただこれも、悪意や暴言があると内容に一理あっても、受け入れ難くなってしまうので、厳しい意見を言うときはなおさら気を付けないといけませんね。
まあ私もこれから厳しい意見も書くので自戒の念も込めて。
- 作者の方の一番の問題点は、『なろう』で『カクヨム』を読むように記載宣伝したことですね。
⇒これを書くと必ず、「規約で禁止されてないじゃないか」とか言ってくる人がいると思います(本当に禁止されていないかは分かりません)が、それって紹介(『なろう』で『カクヨム』でも書いていますよと記載)( 『カクヨム』で『なろう』でも書いていますよと記載)とかであったり、『なろう』では公開していない作品が他サイトでは公開されているから興味があったら読んでねって言うのは大丈夫なんじゃないかって話で、同じ内容の作品を『なろう』の後書きで「『カクヨム』でも同じ内容を載せているので、『カクヨム』でもいいよという人は『カクヨム』で読んで下さい」って書くのはダメだと思います。
作者の方と一部の読者は良くても、『なろう』が好きな人や『なろう』自体は良くないと思います。
正直最近、上記のような『カクヨム』に誘導する内容が毎回後書きに書いてあるので、読んでいてモヤモヤを感じていました。
『なろう』にしろ『カクヨム』にしろ他のサイトにしろ、小説投稿サイトはPV数(プレビュー)による広告費で運営しているのが基本なのに、PV数を生み出す読者を他のサイトに引き抜くのは、最悪のケースだと『なろう』から損害を与えたと訴えられるかもしれません。(まあ実際は無いと思いますが。あっても警告ぐらいですかね)
例えばですが、セブンイレブンの店内で「ローソンに同じ商品が売っているのでローソンで買って下さい」って言っている人がいたらどう思いますか?
私は完全にアウトだと思いますが……。
セブンイレブンの敷地外で言っていればギリセーフだと思います。
では、今回のケースでどこが敷地外かと言えば、Twitter等のSNSやメディア(ブログ等)でしょう。
そこだけでやらないといけなかったと思います。
- 双方に同じ問題点もあって、それは【期待】【当たり前】ですね。よく有名人が「勝手なイメージや理想像を押し付けるな」みたいなことを言っていますが、これってお互い様で、有名人の方もファンなら応援して当たり前とか、自分のすること言うことは全部受け入れるもんだ、とかですね。(もちろん一部の有名人ですが)
⇒今回で言うと、横蛍さんは『カクヨム』投稿開始等をお知らせしたことに関して「大多数の方は興味がないのか一切スルーされていた」等書かれていますが、これが【期待】ですよね。
読者の多くが作者の作品以外の事にも興味を持ってくれて行動してくれると【期待】して、お知らせを見る事が【当たり前】だと思ってしまっているんですよね。
でも、これが問題ないってなってしまうと、読者側の「毎日投稿してくれる」「なろうで最新話の投稿を当然続けてくれる」っていう【期待】も問題ないってなっちゃいますよね。
毎日投稿するのって、【当たり前】じゃないですよね?
物凄い努力や苦労があるハズですよね?
何千人もの読者が作品を読むのも【当たり前】ではないですよね?
お互い、読者は書いてくれてありがとう、作者は読んでくれてありがとう、とシンプルに考えたいですね。
戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。5 (モーニングスターブックス)
ちなみに、私個人に関して言えば、『カクヨム』に移らなかったのは、上記のように『なろう』の後書きに他社への移動を書いてあることにモヤモヤしたのと、『カクヨム』自体が私には読みにくいからだし、『なろう』でしか投稿小説読んでいないし、『なろう』で読むのがルーティンになっているからです。
それを『カクヨム』に移って下さい。って【当たり前】ではないですよね?
まあ上に書いたこのブログの目的も、そうなればいいなと【期待】してしまっています。
難しいですね。
実現しないものと思い込んで心の中で予防線は張っていますが……(笑)
ちなみに、後で書く予定ですが、移らなかったというか、PV数に貢献しようと思えなかったのは、情報量も関係しています。
要するに、伝えるべき情報が載ってなかったと感じたわけです。
まあ作家と読者の関係も難しいですよね。
私は中年のおじさんなので、昔は作家さん(漫画家さん含め)と交流したいとか詳細情報を知りたいとか思いもしなかったですし、今もあまりありません。
今多少なりとも情報を知りたいと思うのは、やっぱりネットですね。
定額で使えるようになって、GoogleがあってWikipediaがあって簡単に調べられるようになったので、何か気になる事があれば調べます。
それでも、作品の内容を調べることの方が圧倒的に多いですが。
それに、作品と作者の関係も難しく、作品のイメージを壊したくないから、あえて作者の事は知らないようにしている方も多いのではないでしょうか?
そもそも小説投稿サイトなんてものもなかったですし、技術の発達で色々関係性も変わったり変わらなかったり、難しいですね。
……本当に難しい事だらけですね。
つづく?
戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。6 (モーニングスターブックス)
次回(あれば)
情報の出し方に関して、Twitterに関して、まとめ
『潤静』使ってみました。
歳をとってくると色々と体に問題が出てくるのですが、その一つに乾燥肌があります。
状態としてはそこまでひどくはないというか、アカギレしたりとひどくなる前にローションなど使い、ちょっと悪くなってしまったら、オロナイン軟膏を使っています。
普段は保湿ローションと美容液の二つを使っているのですが、今回、『潤静~うるしず~ 』の事を知り、使ってみる事にしました。
まず外観ですが、何か落ち着いたデザインでイイですね。
高級感があり過ぎると、逆に使いにくいのですが、安っぽくなく落ち着いていて柔らかい印象を受け、使いやすそうなので、高評価です。
美容液も中身が見えていていいですね。
それでは使ってみます。
いつもお風呂に入ってから寝る前に使っているので、今回も入浴後寝る前に使います。
塗るのは胴体以外の下半身・腕・顔といった感じです。
塗った感じとしては、サラサラしていて、ベタ付きはあまり感じませんでした。
いつもの商品だと、塗った後に手がベタ付くので、手を洗わないといけなかったのですが、『潤静~うるしず~ 』は洗わなくても大丈夫だったので、その点も良かったです。
翌日の肌の状態としては、特に荒れる事もなく、いい感じでした!
私はいい歳したおっさんですが、『潤静~うるしず~ 』は赤ちゃんから大人まで全身に使えるとの事なので、お子さんのいる方は間違えて大人用の商品を使ってしまう心配がないので、家族で商品を使うといいのかなと思います。
ちなみにサイズは、高さは約16.5cm、直径は約4.5cmです。
成分表はこんな感じです。
良かったらどうぞ。